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10月に肌がくすむ・ゴワつくのはなぜ?夏の紫外線ダメージと乾燥で起きる「秋のゆらぎ肌」と今日からできるケア

甲地 真衣

2026/10/1

10月に入り、十和田も朝晩はすっかり肌寒くなりました。そろそろストーブを出そうか迷い始めている方も多いのではないでしょうか。

この時期になると、サロンにいらっしゃるお客様から「なんだか顔色がさえない」「化粧水がなじみにくくなった」「ファンデーションのノリが悪い」というお声をよくいただきます。暑さが落ち着いてほっとする季節ですが、実は肌にとっては、夏の疲れと秋の乾燥が重なる、ゆらぎやすい時期なのです。

今回は、秋に肌の調子がくずれやすい理由と、今日からできるケアについてお話しします。

秋に肌がゆらぎやすい3つの理由

1. 夏に浴びた紫外線の影響が、遅れて表に出てくる

夏の強い紫外線から肌を守ろうとして、肌の表面の角層は厚くなりやすいといわれています。その状態が秋まで続くと、肌がゴワついたり、透明感がなくくすんで見えたりする原因になります。

2. 空気の乾燥と寒暖差で、肌のうるおいが逃げやすくなる

秋は湿度が下がり、さらに暖房を使い始めることで、室内の空気も乾燥しやすくなります。朝晩と日中の寒暖差も肌にとっては負担になり、うるおいを保つ力が弱まると、乾燥や小さな肌荒れ、かゆみを感じやすくなります。

3. 冷えと首・肩のこわばりで、顔色がさえなくなる

寒くなると、体は自然と縮こまり、首や肩に力が入りやすくなります。スマートフォンやパソコンを見る時間が長い方は、なおさら首まわりが固まりがちです。首や肩がこわばると、顔まわりがすっきりせず、むくみや顔色のさえなさを感じやすくなるといわれています。

今日から見直したい、秋のスキンケア

洗顔は、ぬるま湯でこすらずに

熱いお湯で顔を洗うと、肌に必要なうるおいまで落としてしまいやすくなります。少しぬるいと感じるくらいのお湯で、泡をクッションにしてやさしく洗い、タオルは押さえるように水気をとりましょう。

保湿は、洗顔後すぐに

洗顔やお風呂のあとは、肌の水分が蒸発しやすいタイミングです。できるだけ時間をおかずに化粧水でうるおいを与え、乳液やクリームでふたをしてあげてください。乾燥が気になる部分には、少量ずつ重ねづけするのがおすすめです。

秋も日焼け止めを続ける

紫外線は夏だけのものではありません。日差しがやわらいだ秋も、外出するときは日焼け止めを習慣にしておくと、冬から春にかけての肌の調子にもつながります。

お部屋の加湿を意識する

暖房を使い始めたら、加湿器を使ったり、濡れたタオルを室内に干したりして、空気の乾燥を防ぎましょう。寝室の加湿は、寝ている間の肌の乾燥対策にもなります。

首と肩をゆるめる、かんたんケア

スキンケアとあわせて取り入れていただきたいのが、首と肩をゆるめる習慣です。

両肩を耳に近づけるように持ち上げてから、ストンと力を抜いて下ろす動きを5回ほどくり返します。そのあと、肩を大きくゆっくり後ろに回してみてください。仕上げに、首の横に手のひらを当てて、温めるようにやさしく包みます。強く押したりもんだりする必要はありません。

お風呂上がりや寝る前など、体が温まっているときに行うのがおすすめです。

こんなときは、皮膚科に相談を

次のような症状がある場合は、セルフケアやサロンでのケアよりも先に、皮膚科を受診してください。

  • 赤みやかゆみ、湿疹が急に広がってきた

  • 肌がジュクジュクしている、ひび割れて痛む

  • ニキビや吹き出物が長く続き、悪化している

  • 化粧品を使ったあとに、強いヒリつきや腫れが出た

肌の状態によっては、医療機関での診察や治療が必要な場合もあります。

美肌整体クロネコから

秋は、夏を頑張った肌をいたわってあげたい季節です。毎日のスキンケアに加えて、体を冷やさないこと、首や肩をこわばらせないことを意識するだけでも、鏡を見たときの印象が変わってくることがあります。

当サロンは女性専用の完全個室で、まわりの目を気にせずゆっくりくつろいでいただける空間をご用意しています。肌の表面だけでなく、姿勢や首・肩の状態にも目を向けながら、お一人おひとりのお悩みに合わせたケアをご提案しています。

「最近、肌の調子がなんとなくさえない」「自分に合うケアがわからない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。毎朝の鏡が少しでも楽しみになるよう、お手伝いできればうれしいです。

美肌整体クロネコ 院長 甲地 真衣

甲地 真衣

美肌整体クロネコ 院長/腰痛整体 猫の手 整体師勤務/医学的知見に基づく美肌整体を提供